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2017.05.24

東京大学先端科学技術研究センターの講義から生まれた「アントレプレナーシップ論講座」を実施

東京大学先端科学技術研究センターの講義として始まった「アントレプレナーシップ論講座」を実施しました

 

2002年から2006年に東京大学先端科学技術研究センターの講義として開講され、現在もオープンセミナーとして当時の教員柴田英寿氏が主宰する「アントレプレナーシップ論講座」の「企業課題(講座の中で受講生が学んだことをアウトプットする場として設けられているもの)」をマナボが担当致しました。

 

起業やビジネスに意欲のある学生・社会人約30名が弊社オフィスを訪れ、5月10日に弊社社長・三橋が受講生へ課題を発表、24日に課題に対する施策案の発表会を実施致しました。

 

 

マナボからの課題は”マナボのBtoB・BtoBtoC新サービスを考案せよ”というものでした。

 

 

チーム対抗戦とし、2週間練られた各案の中から三橋によって優勝に選ばれたのは、「留学プラットフォームとしてのmanabo、題して”manabroad(マナブロード)”を新設し、日本の高校生と海外大学の日本人留学生をつなぐ」という案で、アイディアの目の付け所や実現可能性、発表の届け方が評価されました。

 

 

講座では、三橋が文字通り自身の「アントレプレナーシップ」やマナボの社史を語ったり、受講生達と意見を交わし合ったりする機会もあり、終始盛況となりました。

 

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